食べることが大好き!グルメウォーカーのminakoです。
新橋はサラリーマンの街として知られており、お昼時にサクッと食べられるB級グルメも多数点在しています。新橋SL広場からすぐのニュー新橋ビルの地下に2019年2月にオープンした「焼きそばは飲み物。」は「カレーは飲み物」の同系列店です。
焼きそばって食べ物じゃないの!?飲み物ってどういうことなんだろう?
ということで今回リサーチしてきました。
焼きそばは飲み物なのか・・・意外にも!?
ニュー新橋ビル地下に降りてカオスな飲食店の中にいきなり現れる「焼きそばは飲み物」の赤い旗。
入り口に券売機があり食券を買います。
「踊る! ソース焼きそば 」(並) 850円(大)950円が基本メニューです。
他には
「ソース焼きそば全部の盛り」(並)1200円(大)1300円
「肉盛りソース焼きそば」(並)1050円(大)1150円があります。
店内の壁に書いてあるトッピング10種のうちから3つを選んで番号で店員さんに伝えます。
①すき焼き卵②ねぎ増し③唐揚げ④ポテトサラダ⑤フライドガーリック
⑥パクチー⑦わかめスープ⑧納豆ソース⑨目玉焼き⑩フライドオニオン
おすすめはすき焼き卵。卵とやきそばの麺の絡みが絶妙で美味しいです。
カウンター前にある鉄板焼きで調理されます。ジュージューといい音とお肉の香りがお腹を刺激します。
10分ほどで「はい、どうぞ!」と運ばれてきました。
黒い鉄板の上に盛り付けられた焼きそばにびっくり!!
想像とは全然違うかなりガッツリ目なボリューム。
麺はかなりの太麺でもちもちしてコシがあって食べ応えがあります。
焼きそばの具材はモヤシ、牛肉、薄くスライスされた牛肉、長ネギ、辛味揚げ玉、花がつおが麺の上にトッピングされていました。
それに注文時にお願いしたトッピングが追加されてきます。
わかめスープ、すき焼き卵、納豆ソースは別でついてきます。
爽やかな香りがする甘口自家製ソースは、動物性の脂を使わずに果物・野菜・香辛料のみで作られているというこだわり。隠し味は南信州の「市田柿」だそうです。
想像以上の本格的な焼きそばでした。
「焼きそばは飲み物。」の本格焼きそばを開発した中心人物は、池袋にある『やきそばる。』の店長、奥村哲也さんだそうです。
まとめ
サラリーマンの街、新橋駅すぐのニュー新橋ビル地下フロアにある「焼きそばは飲み物。」
飲み物どころではなく、かなり本格的な焼きそばが食べられるB級グルメのお店でした。
お店入り口にある自販機で食券を買います。注文時にトッピング10個の中から3つ選びます。
ガッツリこってり食べたいあなたにはすき焼き卵がおすすめ。
わかめスープやパクチーは箸休めお口直しにいいです。
変わり種としては、納豆ソースというのもあります。
かなりのボリュームがあるのでガッツリ食べたいあなたにもおすすめです。
麺も太麺でかなり食べ応えがあり、こだわりのソースとの絡みも抜群でなかなかパンチの効いたクセになる味です。
同じフロアに同系列の「カレーは飲み物。」もあります。
焼きそばは飲み物 店舗詳細
《場所》
東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル B1
《アクセス》
・JR山手線 新橋駅(JR日比谷口) 徒歩2分(95m)
・都営大江戸線 汐留駅(出入口1) 徒歩3分(190m)
・都営三田線 / 内幸町駅(A2) 徒歩5分(330m)
《営業時間》
〈月~金・土・日・祝〉ランチ:11:00〜16:00
〈月~金〉ディナー:17:30〜21:30
〈土・祝〉 ディナー:17:30〜21:00 〈日〉 ディナー:17:30〜20:00
・現金のみ
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